シマイサキの漬け焼き
本日は〜♪簡単料理だす〜。
08年6月20日に筆者宅に届いたセットです。
▼08年6月23日〜30日までの共同購入のリンク貼ります。
▼それ以後はこちらをどうぞ(売り切れなどにより販売されていない時もあります)
何が入るか分からない!底引き漁の小魚魚えーっセット(ぎょえーっセット)
今回の魚種は、シマイサキ、ギザミ(キュウセン)、カマス、真鯵、トビウオでした。 追記 それと画像で下に隠れちゃったのですが、スジガツオというソウダガツオに縞が入ったようなカツオが入ってました。
さてさて、お取り寄せをしていると見知らぬ魚を目の前にした場合どう調理したらいいのか悩むことがあります。
どうしたらいいかと考えるのは、お魚それぞれに食感や風味の違いがあるのは解るんですが、それを引き立てたり
その魚のクセを調理によって美味しい風味に変え、素材感や季節感を楽しみたいと言う願いがあるものの、どう引き出せばいいのだろう? という疑問が出るからだと思います。
今回もシマイサキさんは、汽水(河口付近の淡水と海水が混じった状態)に住むお魚のため
やや青味がかった(磯臭ささ)匂いがします。
今回はヅケのたれ(醤油に酒、みりんを少し入れた物)に下ろした生姜を加えた調味液をストックバッグの中に用意して
それを2日ほど漬け込んだ後グリルで焼いてみました。
下処理はウロコを取って頭を落とし、腹を割いて取り除いています。
▲本当にこれだけです。
シンプル過ぎて、パッと見旨いのか何なのか解りませんなぁ・・
が、生姜の香りでシマイサキ独特の匂いがいい香りに変わっています。
皮目のこんがり感も捨てがたく、いい風味でした。
お魚セットが届いたけど、忙しくて刺身などを作れない時や、お取り寄せ初日に漬け込んで2日目、3日目の夕食用にしたりもしています。22:48 2008/06/22
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